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YouTubeチャンネルの売買が盛んに行われていますが、YouTubeチャンネル運営が初めてという人も多くいるでしょう。
そういった人は、この記事で紹介する「やってはいけない5つのポイント」を必ず読んでおきましょう。
間違った手順でYouTubeチャンネルを操作すると、購入した収益化済みチャンネルが凍結 | 永久BANされる事があります。
しっかりと内容を読んで、安全なYouTuberデビュー方法をマスターしておくことをおすすめします。
この記事で分かる事
・YouTubeチャンネルブランドトランスファー後の注意点
・YouTubeチャンネル譲渡後 | 5つの禁止事項
目次
収益化済みYouTubeチャンネル譲渡後 | 5つの禁止事項とは?
YouTubeはGoogleサービスの一部です。
アカウントはすべてGoogleが提供するGmailアドレスをベースに、YouTubeチャンネルも運用します。
YouTubeチャンネルには、
Googleアカウントに直接紐付けられている「通常のYouTubeチャンネル」と、
通常のチャンネルから作成できる「ブランドチャンネル」の2種類に分けられています。
それぞれのチャンネルの特性や、ブランドチャンネルの作成方法は、下記の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
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収益化済みYouTubeチャンネル譲渡後の禁止事項
1. YouTubeチャンネルに動画をアップせず放置する
2. ブランドチャンネルの場合、オーナー権限受理後、1週間はアカウントの内容を変更しない
3. ブランドチャンネルの場合、1週間の完全譲渡待ち期間中にパスワードを変更しない
4. ブランドチャンネルの場合、1週間の完全譲渡待ち期間中に異なる複数デバイスからログインしない
5. チャンネル譲渡後1週間はAdSenseの変更ができない
YouTubeはGoogleアカウントで紐付けられているため、Googleのアカウントログイン、認証などはすべてGoogleアカウント情報を利用します。
Googleのログインは、不正ログインを防止するために、電話番号やメールアドレスによる二段階認証システムや、「Google Authenticator」アプリを使った暗証コード認証が組み込まれています。
YouTubeのチャンネル譲渡は、異なるデバイス、異なるアドレスから既存のYouTubeチャンネルにアクセスするため、不正ログインだと誤認識されないように注意してください。
5つの禁止事項をそれぞれ個別に解説していくので、詳しく知りたい人は、よく読んでおきましょう。
禁止事項1 : YouTubeチャンネルに動画をアップせず放置する
YouTubeチャンネル譲渡後、またはブランドトランスファー後は、なるべく早く動画を投稿しましょう。
特にGoogleアカウントをそのまま譲渡された方は、放置せずに複数本の動画をアップロードしておくことで、
チャンネルがアクティブな状態をキープ、再生数やインプレッション数に大きく影響します。
また、YouTubeチャンネルはロングヒット動画以外のコンテンツを投稿している状態では、
動画ページ流入が減り、チャンネルパワーの下落、再生数の低下と悪循環を起こします。
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禁止事項2 : ブランドチャンネルオーナー権限受理後 | 1週間はアカウントの内容を変更しない
YouTubeは日々セキュリティレベルの強化をアップデートしています。
Googleアカウントのセキュリティレベルの中でも、日本のGoogleアカウントが一番普段と異なる動きをすることに敏感な性質を持っています。
ブランドチャンネル権限受理後1週間はアカウント内容を変更せず、動画のアップデートのみを実行していきます。
禁止事項3 : ブランドチャンネル | 1週間の完全譲渡待ち期間中にパスワードを変更しない
これも禁止事項2と同じ内容です。
YouTubeチャンネルのパスワード変更は、チャンネルのオーナー権限受理後、1週間が経ってから更新することで、無駄なトラブルを回避できます。
禁止事項4 : ブランドチャンネル | 1週間の完全譲渡待ち中は複数デバイスからログインしない
複数人でYouTubeチャンネルを運営する場合でも、ブランドチャンネル譲渡後1週間は、複数アカウントからのログインをしないようにしてください。
この理由も前の禁止事項と同じで、ブランドチャンネル譲渡後してから1週間以内は一つのアカウントからのみログインしてください。
複数アカウントから同時にYouTubeにアクセスすると、不正アクセスと認識されることがあり、アカウント凍結の恐れがあります。
禁止事項5 : チャンネル譲渡後1週間はAdSenseの変更ができない
YouTubeチャンネルの利用規約に明記されていますが、YouTubeチャンネルを付与しても、権限譲渡後1週間はGoogle Adsenceの変更ができません。
まとめ
この記事では、YouTubeチャンネル譲渡に注意すべき危険事項を紹介してきました。
禁止事項を間違って行った場合でも、すぐにチャンネルに悪影響があるわけではありません。
ここで紹介した禁止事項を立て続けに実行してしまうと、非常に危険なので、禁止事項をしっかりと覚えて、YouTubeチャンネルのトレードをしていきましょう。
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